学習指導要領との関連:第3学年「B(1)測定」
学習指導要領解説には、量感(量の大きさについての感覚)の育成について次のように記されています。
『身の回りにある体積の測定などの活動を通して,量感を豊かにする。(中略) およその見当を付けたり,目的に応じて単位や計器を適切に選んだりすることができるようにする』
本アプリは、実際の水を扱うのが難しい教室環境でも、
「見当を付ける(予想する)」→「測定する(確かめる)」という試行錯誤を短時間で繰り返すことができます。 これにより、教科書を見るだけでは身につきにくい「1Lや0.1Lの量感」を、ゲーム感覚で養うことが可能です。
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活用場面1:単元の導入(つかみ)として
「1Lって、どれくらいだと思う?」
授業の冒頭、子どもたちの興味を一瞬で引きつける「つかみ」として活用できます。
黒板にプロジェクターで大きく映し出し、代表の子に操作させたり、クラス全体で「ストップ!」と声をかけ合ったりすることで、楽しみながら「量への関心」を高めます
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活用場面2:隙間時間の「量感トレーニング」として
「誤差0.05Lを目指そう!」
授業の残り5分や、朝学習の時間などに、個別最適化されたドリルとして活用できます。 「かんたんモード」で大まかな感覚を掴んだら、「むずかしいモード(誤差なし)」に挑戦。何度も繰り返すことで、「あとこれくらい入れたら1L」という感覚が鋭くなります。
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活用場面3:係数・小数の位の理解
「0.1Lがいくつ分かな?」
水が増えていく様子と目盛りを同時に見ることで、「2.3Lは、2Lと0.1Lが3つ分」といった位取りの構造を視覚的に理解する補助教材としても有効です。
