開発の背景
2年生の算数で多くの子がつまずく「時間の経過」。模型の時計は針がブラブラして使いにくい……そんな悩みを解決します。
「時計マスター(Time Traveler)」は、長針と短針が完全連動。ボタン一つで時間を進めたり戻したりできる「タイムトラベル機能」で、時刻(点)と時間(量)の感覚を直感的に育てるデジタル教材です。
このアプリの3つの特長
1. 「針の連動」で理解
長針を回すと、短針も正しい比率でなめらかに動きます。「長い針が一周すると、短い針が数字1つ分進む」。模型では壊れやすい連動も、デジタルなら何度でも体験できます。
2. タイムトラベル機能
「+30分」「-1時間」ボタンを押すと、針がアニメーションして移動。いきなり答えにワープせず、針が回る様子を見せることで「時間の量感」を育てます。
3. ユニバーサルデザイン
「午前」などの漢字にはふりがな付き。さらに、朝~夕方は「太陽」、夜は「月」のアイコンを表示。生活リズムとリンクして時刻を捉えられるよう配慮しました。
授業での活用イメージ
時計を読む練習(小1)
「答えをかくす」にチェックを入れると、デジタル表示が隠れます。
「長い針が6の時は何時半かな?」と出題し、ワンタッチで答え合わせ。電子黒板での一斉指導に最適です。
時間の計算(小2・3)
「10時10分の1時間前は?」
言葉だけでは難しい計算も、実際に「-1時間」ボタンを押して針を戻してみることで、納得感が生まれます。
家庭学習・生活リズム
タブレットを持ち帰っての宿題にも。
「寝る時間は太陽かな?月かな?」とアイコンを見ながら、生活リズムと時刻の関係を楽しく学べます。
🏫 対象学年・単元
学習指導要領との関連
【コード:8250213411000000】
第1学年 D(1) データの活用(時刻)
日常生活の中で時刻を読むことができるようにすること。
【コード:8250223211000000】
第2学年 B(1) 量と測定(時刻と時間)
日、時、分について知り、それらの相互関係を理解すること。