開発の背景
3年生の算数で学ぶ「長さ(小数)」。
「8.5cm」と聞いて、どのくらいの長さかイメージできますか?知識として目盛りを読めても、実際の長さの感覚(量感)が伴っていないことがよくあります。
「長さトレーニング」は、画面をタップして鉛筆を動かし、指定された長さピッタリで止めるゲーム。自分の指先を使うことで、「長さの量感」を楽しみながら身体的に覚えることができます。
このアプリの3つの特長
1. 指先で感じる
画面をタップすると鉛筆が動き出し、もう一度タップすると止まります。「ここだ!」と思った瞬間に止める。「動かして、止める」という身体的なアクションが、数値と感覚を結びつけます。
2. 即座にフィードバック
止めるとすぐに「13.6cm」と結果を表示。「惜しい!あと1mmだった!」といったフィードバックが、子どもたちの「もう一回やりたい!」という意欲に火をつけます。
3. レベル別トレーニング
「Lv.1(整数)」から「Lv.3(小数・1mm単位)」まで段階的にチャレンジ。
鉛筆の進むスピードも調整できるので、苦手な子から得意な子まで、全員が夢中で取り組めます。
授業での活用イメージ
目標を確認しよう
「11.6cmにしよう」と問題が出ます。
まずは定規の目盛りを見て、「どの辺りで止めればいいかな?」と見当をつけさせましょう。(見通しを持つ)
画面タップでスタート!
画面を「トン」とタップすると鉛筆が動き出します。
「ここだ!」と思う場所でもう一度タップしてストップ。途中で止めることはできない一発勝負!集中力が高まります。
結果はどうかな?
止めると、引いた長さが表示されます。
「あーっ!行き過ぎた!」「おしい、あとちょっと!」
誤差±0.1cm以内なら「せいかい!」のファンファーレが鳴り響きます。
高難易度に挑戦
慣れてきたら「Lv.3」へ。小数の細かい目盛りも正確に狙います。
「えんぴつのはやさ」を上げると難易度アップ!ゲーム感覚で何度でも反復練習が可能です。
🏫 対象学年・単元
学習指導要領との関連
【コード:8250233113000000】
第3学年 C(1) 数と計算(小数)
ア(ア) 端数部分の大きさを表すのに小数を用いることを知ること。
(解説:長さや液量などの測定において、端数部分が生じた場合に…元の単位を用いて大きさを表すために小数が用いられる。)